国立印刷局さまのエントランス映像を担当しました。国立印刷局さまは、紙幣・切手・パスポートを印刷する日本で唯一の独立行政法人さまです。6日間ロケを行いましたが、大量に紙幣が印刷されていく様子は圧巻でした。それを、横11メートルの巨大モニターで迫力あるように上映するため、8Kで、特殊なレンズを使用するなど工夫しました。ダイナミックな映像に仕上がりました。他にも、弊社の提案で「ギャラリー篇」を制作、美術品としても価値のある紙幣の魅力、切手の魅力を11メートルの大画面で表現しました。